診療科目
内科
手術以外の治療を行う診療科で病気や軽いけがをしたとき最初に診断をして適切な診療科を紹介する診療科目です。主に投薬治療や医療器具による治療を行います。
対象:風邪症候群、胃腸炎、生活習慣病の診断・治療や各種健診・検診など。
眼科
近視や遠視、老眼などのように見え方の異常を検査したり、痛みや異物感、目のかすみ、出血、目の疲れ、異物が見えるといった症状を診て治療する診療科です。
対象:近視・乱視・遠視・白内障・緑内障
当院の特徴
クリーンパーティションの導入
診察室に、超薄型パーティションタイプの空気清浄機(感染症対策)を設置し、室内汚染空気の清浄化を行っています。


診療案内
医療情報取得加算について
当院はオンライン資格確認システム導入の原則義務化を踏まえ当該システムを導入している保険医療機関となります。マイナ保険証の利用を通じて保険情報・医療情報・薬剤情報の取得-活用する事により質の高い医療提供に努めています。正確な情報を取得、活用する為、マイナ保険証の利用にご協力をお願い致します。
*公費負担受給証については、マイナンバーカードでは確認できませんので、必ず原本をお待ちください。
向精神薬の処方について
当院では情報通信機器を用いた診療(オンライン診療)の初診患者さん(初めての診療や長らく間隔が空いた方)に対して向精神薬の処方は控えさせて頂いております。
明細書発行体制加算について
当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から領収書の発行の際に個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を発行しております。明細書には使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されます。明細書の発行を希望されない方は受付にてその旨お申し出下さい。
一般名処方加算について
当院では、後発医療品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。その中で、当院では後発医薬品のある医薬品について、特定の商品名ではなく薬剤の成分をもとにした一般名処方(*)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合でも、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。
*一般名処方とは、お薬の商品名ではなくお薬の有効成分を処方箋に記載することです。
生活習慣病管理料(Ⅱ)について
厚生労働省は令和6年(2024年)6月1日に診療報酬を改定することとなり、「特定疾患管理料」の対象疾患から糖尿病、高血圧症、脂質異常症が「生活習慣病管理料Ⅱ」へ移行となります。「糖尿病」、「高血圧症」、「脂質異常症」のいずれかを主病で通院する患者様には、厚生労働省の指針に従い、個人に応じた療養計画書に基づいた指導が必須となります。
患者様ごとに療養計画書をお渡しいたします。初回は同意書へのサインが必要となりますので、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
ご参考:厚生労働省「令和6年度診療報酬改定について」